私が会社で受けたフレネミーから始まったパワハラのこと。～第２話～

私を一方的な悪口で見事に蹴落としてゲロ扱いしてくれた労働組合とは名ばかりのお酒大好き集団と決別してからというものの、仕事上でも支障をきたすようになります。

ちょうど部署間で仕事の振り分けをしていた時と重なっていたのですが、私が担当していた仕事が大半他部署へ移ってしまい、当然私の仕事がなくなりましたが、フレネミーA子と仲良しだった上司B氏が私の仕事がなくなっていくのを半ば楽しそうにし、私に仕事を割り振るということを全くしてもらえず、私はあちこち歩いて自分で単発で仕事を手伝ったりするということを余儀なくされていました。

これ、完全にモラハラです。 

ですが神様は見ているってことなのでしょうか、私の仕事だった仕事がなぜかほとんど全部戻ってきて、Ｂ氏寄りだったＣさんの仕事の大半が他部署へ移ることになり、私は元通り、Ｃさんが超ヒマ、ということになったのです。

ですが他にも私にも関係のある話し合いに私を出席させないとか、色々ウザい嫌がらせをずっと受けていました。

Ａ子は相変わらず、私をより一層陥れたくて奮闘してました。

色んな人に私の全く身に覚えのない黒い話しとやらを聞かせたりして。

そんな時、A子は病気になります。

なんの病気かは伏せますが、生活習慣病です。

すると落ち込むどころか嫌がらせに拍車がかかります。

「あたしは病気なんだよ！！！」

病気なんだから心配しろ、気にかけろ、特別扱いしろ、敬え・・・

らしいっちゃ、らしい言動と思想です。

病気も自分の武器にする。

それまでの信じられないくらいの不摂生を、私から受けた嫌がらせのストレスで病気になったとされてました・・・もう信じられません。

我田引水の事件から私はA子と関わることをやめました。

どんなに悪口を広められても弁解することもしませんでした。

だってもうA子を信じてる人からしたら、もはや私のことなんか微塵も信用してない訳ですから、弁解するだけ無駄。

恐らくあちら側からしたら私がもし弁明したら言い訳にしか聞こえないでしょうしね。

そうして関わりを絶ったことを、A子は私にいじめられてる、無視されてるとさらにウソをつきまくり。

何もしていないのに、です。

その内A子は病気で休職し、約２年仕事に来なかったので、その間私は安心して働いていました。

その途中でA子と一緒になって私に嫌がらせをしていたB氏が退職。

これまたさらに安堵。

ホントにホッとして、やっと久しぶりに普通に働けると思い仕事をしてましたが、やがてA子が復帰してきます。

A子らしい、当たり前のことですが完全に病気を盾にして特別扱いしてもらうために必死のようでした。

私は我田引水の事件からＡ子のことなんか一目も見てなかったのでどんな顔してたんだか知りませんけど。

そして例の労働組合の連中は私のことを陰で病気の人に対して何てことだ！みたいなことを言い続けていたようでした。

関わってなかっただけで私は何もしてないのに。

一連の話しを聞いてるとまるで私にかまってほしいのか！？と逆に思うくらい。

私のことがイヤなら関わらなければいいじゃない、大人なんだから。

そんなこんなで時は過ぎ、私をよく思わない勢力が少しずつ私に暴力的になっていきます。

それが私が辞めた理由のパワハラにつながります。

ウソを信じて悪人に仕立て上げて攻撃してくるなんて大人がすることなんでしょうか。

しかも労働組合員です。

それパワハラですよ～！

わかってます～？

同じ組合員じゃない人間によるハラスメントがあったら徹底的に相手を辞めさせるくらいまで追いつめてとことんやるくせに。

あなたがたがやってるのはハラスメントって言うんですけど～。

率先してやってるの、もしかして気付いてませんか！？

なんですかね、思い出しながら書いてて怒りがこみあげてきますね🔥

第３話に続きます。